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【はたフル】
広島の経済御三家、ひろぎんホールディングス・中国電力・マツダと広島県が、広島県の転出超過問題の解決を目指して始めたプロジェクト。広島でしか得られない仕事の機会を創出するなどのプランが発表され、今後3年間で数十社に参画してもらい、県内で働く人材を確保していくとのこと。まさに広島県一丸のプロジェクト。不動産業界でもこの転出超過問題は深刻に受け止められているので、とても心強く、当社としても広島のためにできることは協力していきます。
僕は20代のころ新築マンション販売の仕事をしており、愛知県名古屋市緑区・守山区、長久手町、京都府福知山市、神奈川県秦野市、東京都立川市などへ数か月滞在する生活をしていました。そして30歳で結婚を機に広島へ戻ってきて感じたのは、まさに生活するのにちょうどいい規模の都市であるということです。また原爆ドーム、宮島、野球・サッカー・バスケットボールなどの各チームもあるので国内・海外からの観光客は中四国では群を抜いております。今は若い世代が都心部に出て行っても、いずれ帰ってきたくなるのが広島だと確信しております(^^)